栃木県那須塩原市にある
アジア学院の研修生15名が
8月20日から31日まで庄内にて有機農業の研修を行ないました。
アジア学院の夏季研修としてアジア、アフリカなど様々な国の農村地域から
集まった方々が東北地域を回るもので、自国の飢餓の克服と食料自給、
農村開発のために学ぶことができるプログラムとなっているそうです。
今年で19回目となる庄内研修ですが、藤島の農村環境改善センターや
農家の家へホームステイしながら実習や見学研修などを行ないました。
研修3日目は
藤島庁舎産業課での研修会と
エコ有機センター(堆肥センター)の
見学会が開催されました。
4日目以降は庄内の農場や保育園、加茂水族館や産直センターなど
様々な場所で研修や交流会を行なったようです。
そして、最終日の夜は
有機農業国際交流の集いが開かれました。
たくさんの方が集まり研修生の方からは手料理が振舞われ、歌あり踊りありの楽しい夜となりました。
翌朝、アジア学院の皆さんは次なる研修地
「秋田」へ向かわれました。
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